<主な出演者>
堂本光一(コウイチ&コウイチの亡兄)
今井翼(ツバサ)
秋山純(ジュン)
東新良和(サキホの息子・リョウ)
樹里咲穂(コウイチの義姉・サキホ)
今拓哉(リーダー・タク)
2002年6月15日(土)昼・夜の部
■***・「曲名」はパンフレットより転載
ACT-1
■プロローグ
「輝きの日々」
オープニング登場シーンは変わらず。ツバサ紹介のとき、「今回は笑えないアドリブは言わないよね」と座長さんに言われて、「うん」とうなずいてましたが(笑)、さてどうでしょう(爆)。
■オープニング
「Put On A Happy Face」
ツバサのフライングは、昼は綺麗に3回転成功でしたが、夜は1回転でワイヤーが絡んでしまいました。前回とはフライングのパターンが変更になっててなんか今回はワイヤーがすごい絡みやすいみたいでした。島直小山が受け止め係。ワイヤーは外さずにそのまま退場。
「Smile」ソロダンスがなくなって、みんなで踊ってましたね。この曲好きです〜。衣装はツバサは前回とおなじ。
「See You Again」コウイチもみんなと一緒になって歌うように変わってますね。こっちの方が楽しくていいです。でも、「パーティーに穴」ネタがなくなったのがちょっと残念だったり(笑)。でも、ツバサの大口叩きは健在。いや、さらにエスカレート。「俺にはコウイチより高いものが3つある。人気・身長・知能指数」うわ〜納得できね〜(爆)。甥っ子のリョウに、「なんか言ってやれ」とコウイチがフルと、ジャケットの裾をパッと払い(ヒガシ様風)、「よろしくね、ツバサおじさん!」(笑)。ツバサは、「コウイチの方がオヤジくさいじゃん!」と返してました。
■ツアー
「Tour」これが!前回は、アメリカツアーだったんで、ツバサは出番なしだったんですが、今回は踊ってます〜!やっぱりこういういかにもミュージカルなダンスは好きだな〜。ツバサも楽しげにステップふんでるのがとてもよかったです。ニコニコ楽しそう〜。クラッシックカーの場面で、ご老人が杖ついて猛スピードで走ってくんですが、なんか「青木さん家の奥さん」のとくじいを思い出しました(笑)。ハセは一輪車乗ってます。
■ホテルの一室
ここが最初のアドリブタイム、かな。バイクに乗って行くのは気が進まないツバサに、コウイチとジュンがバイクの楽しさを語る場面。スーツケースの隅にちょこんと座るツバサに擦り寄るコウイチさんが可愛いです(笑)。で、ジュンがコウイチの体をバイクに見たてて説明するんですが、コウイチの頭をヘッドライトにして、さらにヘルメットを取って「ハイビーム!」と言ってました(大爆笑)。これにはコウイチも大ウケで、夜公演では自らツバサにメットを取るよう指示し、「ハイ・ビ〜〜ムっ!」とおっしゃっていました(笑)。あと、ツバサが「このバイクの鍵はどこにさすの?」と聞き、ジュンはコウイチのお尻の辺りを見ながら「ツバサの好きなとこにさせよ」と言ってました(おいおい)。ここのシーンが予定よりも長かったのか、紗幕の後ろでスタンバっていたJr.から「何やってんだ!早くこいよ!」と巻きのお声がかかってしまいました(笑)。で、まだ納得いかないツバサを引っ張って、バイクシーンへ。ここが前回とは大きく違う点ですね。よりプレゾンのSHOCKに近づいたカンジです(プレでは、ニッキが無理矢理カッちゃんをバイクの後ろに乗せて事故、カッちゃんが踊れなくなった)。
■橋
コウイチで「追憶のハイウェイ」。ツバサは浮かない顔をしながらついて来て、途中でやっぱり引き返そうとするんですが、ジュンに止められて、渋々コウイチの運転するバイクに乗ります。コウイチの腰に腕を回して、ギュっと捕まってます。そして橋から転落。
■病院
この場面も前回より一部台詞がカットになっててスッキリしたかな。
■ジャパネスクショー
「Japanesque Medley」
・千年マスク「千年経」これはモロセットがKTKなんだな〜。ああ懐かしい。もう4年たっちゃったんだな〜。傘出しも健在でしたが、やっぱり京都組のと違ってぎこちないというか、失敗気味というか。まあ、しょうがないですよね、こなす回数が違いすぎだもん(苦笑)。
・千年・洋「Tell Me Why」コウイチさんかっこいい〜。
・竜神「竜神」塚田と他チビッコ2名とコウイチさん。あ〜、亮ちゃんがチビちゃんだった頃の竜神を思い出します〜。翼の竜神もよかったよなあ、あの矢印着物だけはいただけなかったけど(笑)。
・弁慶「弁慶」「カルミナ・ブラーナ」
牛若丸は聖。これってさ〜、なんだか弁慶と池田屋階段落ちが混じっちゃってるぞ(笑)。
■バックステージ[京都]
姉さん&タクさん。お流石です。
■港
前回から好評の秋山風間トーク(笑)。寒いギャグ言ったあとに照明が全部落ちてツッコミ入れるのが、もう完全に演出として入っちゃったんですね。前回の公演中にも何度かやってたと思うんですが。「Jr.メドレー」「Tell Me Your Dreams」ここで秋山風間によるJr.紹介があるんですが、中丸上田は「ナイスナルシスト!」と言われてました(笑)。その後、Jr.が客席に降りてきて、お客さんと一緒に踊るんですが、夜は田口がすぐそばの通路まで来てて、S列の方を誘ってニコニコ踊ってました。その後、Ya-Ya-yahとチビッコのみになって、「勇気100%」。これね〜やっぱり光Gのがしみついちゃってるわたしにはどうしても違和感が(苦笑)。
■白鯨
今回は役が入れ替わってました!「あの日」は船リフトの上でコウイチさんが。ツバサは途中から、舞台上手壁に登場。前回コウイチが着てたベージュの衣装です。こっちもよく似合う〜。前回よりもずずずいっと船長さんメインの白鯨になってました。ツバサは、まぁぶっちゃけいるだけというか(爆)。でも「ロープを切れっ!」はなかなかよかったですよ。「白鯨」
■ニューヨーク
「New York,New York」藪くん熱唱です。
ACT-2
■プロローグ
「死への招待」前回まで上手壁にあった巨大顔が、舞台中央奥に移動。う〜ん、前の方が客席に近くて迫力あったんだけどなあ(怖かったけど。笑)。
■13年前 at NY
「Rhythm Of Jazz」ここで二役のコウイチ兄なんですが・・・みなさんおっしゃってるようにカツラが(笑)。
■グリーンルーム
引き続き13年前。「Witches'Party」「レクイエム」兄さんの肖像画の足が長くなってました(爆)。前回リョウと五関だったのが、姉さんとタクさんに。
■バックステージ
現在に戻って。俺らの実力をブロードウェイの人にも見せてやろうぜ、ということで「Kiss」。かっこいいんです〜この曲。ツバサにもこういうの踊って欲しい。
■ブロードウェイ・メドレー
「Broadway Medley」ここはもうお馴染みの。ツバサのスパイダーマンも健在です。ツバサが刺されるのも同じですが、バイクシーンの設定が変わったので、今回の方が意味は通りやすいですよね(コウイチが誤ってツバサを刺してしまう→コウイチがツバサを乗せて事故ってしまう)。
■バックステージ
「Press Conference」ですが、ダンサーさんに混じって田口小山が記者役です。これがハマってた!メガネと帽子でそれぞれカムフラージュしてるんですが、もうそんなのなくてもいいぐらい、ダンサーさんと一体化してました。身長あるしね〜。なによりあの笑顔でダンシングがミュージカル向きなんだよ〜。前回からこの2人いいよな〜と思ってましたが、この起用はバッチグー!です。
■深夜のバックステージ
ここも、ツバサが踊れないようになったのは自分のせいだ、とコウイチが思ってることで、ジュンとのやり取りも無理がなくなったかな。前回は、ツバサが自分で勝手に事故ったのに、なんでこういう会話のやりとりになるワケ?と思ってたもんで(笑)。「Destiny」のデュオダンス。
■海の見えるコテージ
「いかないで・・」セリフ〜歌〜セリフ〜歌と展開する、タモさん曰く「受け付けない」(笑)これぞミュージカルな演出。わたしは結構好きなんですけどね〜。まあ、「なんでいきなり歌い出すねん!」と言われれば全くお説ごもっともなんですが(笑)。その後は前回と同じようなカンジで。で、墓場シーンが消えてるんで、ここで兄のナレーションが入り、「輝きの日々」「ふるさと」お花摘みあり。NYへ行ってこいと言われてうなずくツバサ。
■オンステージ
「Let's Go To Tokyo」この曲は何度聴いてもいい曲だ〜。
■バックステージ
続けてツバサソロ「GET DOWN」。カンパニーの仲間=Jr.がどんどん駆けつけてツバサに「おかえり〜」ダンス(笑)。この新曲非常に好きです。
前回同様、ハセ「俺って頭悪いな」コウイチ「顔も悪いな」のやり取り。昼は「親も観に来てんだよっ!」と言ってました(爆笑)。まあ、お母様、ハセはいじられてなんぼキャラですから、ね?(十分わかってらっしゃるとは思いますが。笑)コウイチも「おいしいと思え!」と言ってましたしね。「俺なんか『ハイビーム』だぞ!」とも(笑)。
さて、問題の(笑)アドリブシーン。
昼は、UFOキャッチャーでガチャポンを取り、パカっと開けて、中から出てきたものを着ます。で、背中をコウイチに向けて「チャック上げて」(笑)。笑いながらチャックを上げてあげる動作のコウイチ(おつきあいありがとうございます〜)。で、最後は「マメ〜っ!」マメマンかいっ!(笑)マメマメ星人の「マメ〜!」のポーズの意味を知ってるかと問うコウイチに、「どうして?」とツバサが聞くんですが「教えない」と言われてました(笑)。
夜は、「俺に不可能はない!」と銀狼で気合を入れアドリブにのぞむツバサ(笑)。
W杯ネタなのか、ボールを床に置いて「蹴った〜」、そしてキーパーへ役チェンジして「とったあ〜っ」(これがメチャメチャ嬉しそう。笑)そして取ったボールを頭にかぶり「マメ〜っ!」会場失笑(笑)。そして舞台上もコケる。あらやっちゃったよ(苦笑)。コウイチが「KAT-TUNが後ろで『つまんね〜』だって」と告げ口し(笑)、ツバサが後ろにいるKAT-TUNに詰め寄ります。仁は必死に首振って「言ってないっスよ〜」と否定してましたが(笑)。で、ツバサの愚痴「こいつら他人事だと思ってさ〜」そして一言「できんのかよ、おめーらに!」(笑)後輩に八つ当たってどうする(苦笑)。客席からKAT-TUNにもやってほしい拍手が起きて、誰かやるのかな〜と思ったんですが、コウイチがおさめました。その方がいいよ、だってツバサよりウケそうだもん(爆)。次のスタンバイがあるから、とハケるジュンが言ったツバサへの一言「おまえにもやっぱ不可能はあったみたいだな」うまい!(笑)
そしてメドレーへのつなぎのセリフ。夜はコウイチが訛ったんで、姉さんも訛ってました(笑)。ナイス姉さん!
「Motown Medley」ジュンが舞台奥でスタンバってるため、コウイチツバサ姉さんの3人でのステッキダンス。下手へハケるときに、コウイチがステッキでツバサのお尻を突きます(笑)。するとツバサがホウキにまたがり、1回ピョンと跳ねて退場。そしてコウイチも同じようにホウキにまたがってピョンと跳ねて退場してました(笑)。
「レクイエム」
アイコさんも言ってたけど、なんで最後のとこだけ悪霊は「ツバサくん」って言ってたんだろう(笑)。ミョ〜に可愛くて気になったんですが。あとは前回と変わらない展開。あ、でもスクリーンでリョウの目が光るのは前面カット。リョウが泣きながらハケてくのを姉さんが追っかけて退場に。
「Together」「New York,New York」
■チャペル(光の世界)
「One」あの兄さんヅラを被ってフライングなんで、なんかこう思わず笑ってしまったんだけど(ごめんなさい)。
「Let's Go To Tokyo」この曲を白燕尾で踊るツバサを見るために東京まで通ってる気がする今日この頃(笑)。いや、マジで。
SHOW TIME
カナシミ ブルー
Sing & Dance with 翼
LOVE or LIKE
アンダルシアに憧れて
Hey!みんな元気かい?
情熱
ボクの背中には羽根がある
夏の王様
ジェットコースター・ロマンス
やめないで,PURE
愛されるより 愛したい
雨のMelody
愛のかたまり
座長挨拶
硝子の少年
一応、パンフレットには挙がってたんですが、「フラワー」「Happy Happy Greeting」「全部抱きしめて」「好きになってく 愛してく」はカットになってましたね。その代わりパンフには載ってないKAT-TUNの「LOVE or LIKE」が入ってました。挨拶は今回座長さんのみ。姉さんとタクさん曲もなかったですね〜、タクさんの欽ちゃん跳び結構好きだったんだけど(笑)。翼ソロは新曲でしたね。なかなかよかったです。今回の翼曲はどれもグッド。
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