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歌謡ショー


ミュージカル「MILLENNIUM SHOCK」では、ミュージカル終了後、カーテンコールから歌謡ショーが行われます。
そのセットリストを分かる範囲で書き出しました
なお、出演者の名前は敬称略とさせていただきます。

2000年11月2日(木)初日、夜の部より
※文責アイコ(初日で余裕なし、かつ今井翼さんファンということで情報が偏っています)

カーテンコール(曲のみ、歌なし)
▼東山紀之/仮面舞踏会
篠井さん・鈴木さん他役者の方を紹介しながら挨拶。

▼赤坂晃・今井翼/ガラスの十代
プロのダンサーの方を紹介しながら挨拶。その後、舞台袖から今井翼も登場し、2人で挨拶。

▼堂本光一/夏の王様
MA・MAO・MADを従えて挨拶・・・と思ったら、途中から歌い出す光一!これを機に、歌謡ショー開幕!

歌謡ショー
▼東山紀之/Secret Agent Man
バックダンサーにMA・MAO・MAD。最後の決めとして東山が見せるバック宙に注目。

▼今井翼/踊り子
マントつきの緑色のスーツで登場の今井。初日はゲストの滝沢をステージに呼んで2人で歌を披露。

▼赤坂晃/スキヤキ(「上を向いて歩こう」英語版)
「踊り子」から残る今井がバックダンサー。

▼篠井さん・鈴木さん/上を向いて歩こう
晃の英語版からそのまま引き継いで元歌へ。バックダンサー今井。

▼赤坂晃・堂本光一/愛しのレイラ
エリック・クラプトンの曲、英語詞。バックダンサープロ男性ダンサー。

▼東山紀之・赤坂晃・堂本光一・今井翼/アンダルシアに憧れて
まず、東山登場。黒いボルサリーノをかぶり、ファー付きの黒コート・黒パンツ・緑のラメのストライプ模様ベストのインナーは赤いシャツ。
次に、今井。同じく黒い帽子に上下赤のスーツ、黒いベストのインナーは赤と黒のコントラストも鮮やかなシャツ。バックダンサーはMAとMAO。赤い布の後ろで、秋山と町田が今井の腕を取り、一回転させると・・・。
そこには光一が。黒帽子、上下赤のスーツのインナーはシンプルな白いシャツ。
最後に登場は赤坂。黒シャツに黒パンツ、その上には派手なラメ模様が入ったベスト。
そして・・・4人が、それぞれ上着を脱いで手に持ち、それを肩にかけながら登場。
向かって左側から赤坂・東山・堂本・今井で、ソロ分担をしたり一緒に歌いながら4人アンダルを披露。
途中、東山と光一が背後にある壇上に移動。曲最後には、壇からのダブルバック宙でエンディング!
歴代「アンダル」を見られるばかりでなく、その融合態まで目に出来るこの構成・・・とにかく、「圧巻」の一文字!

▼東山紀之/Be Cool
バックバンドにFIVE登場。ちなみに初日は、ドラム秋山・ベース上里・ギター中江川のみ。

▼堂本光一/硝子の少年
バックダンサーMAD。初日は、堂本剛ゲスト出演。ゲストっていうことで歌い出しを間違えるハプニング有。他にも小さネタを披露し帰っていく・・・。

▼堂本光一/雨のMelody
ダックダンサーに今井がつくのだが、その時の衣装が・・・形容しがたいほどすごい。裾を黒ブーツの中に入れた紫のラメパンツ、ベルトも紫ラメだ。上着は、白ラメを基調に、同じくラメで赤やら緑やら、草花かなにかがモチーフになった模様がついた、棒タイ付きのニット?形容しがたい・・・。

▼今井翼/哀しみのプリンセスへ
上記すさまじい衣装のまま今井熱唱。

▼今井翼・東山紀之/愛と沈黙
途中から東山登場。メインを今井がとって東山がハモリ。向かって左に東山、右に今井。

▼東山紀之・赤坂晃・今井翼/ロマンチックタイム
中央から赤坂登場。東山と今井、それぞれ舞台脇まで移動し、3人でロマタイ。

▼赤坂晃/ガラスの十代
東山と今井がそのまま脇からはけて、中央の赤坂のみで「ガラスの十代」。バックダンサー、ローラー履けよ!

▼東山紀之・赤坂晃/仮面舞踏会
再び東山が登場。ここから最期まで怒涛の展開。

▼東山紀之・赤坂晃・堂本光一・今井翼/情熱の一夜
今井はサテン地紫ハイカラーロングコートジャケットに共布のパンツ。光一は同じく緑だったか?

▼東山紀之・赤坂晃・堂本光一・今井翼/フラワー
初日は、再び、KinKi剛をステージに呼んでの「フラワー」。

▼東山紀之・赤坂晃・堂本光一・今井翼/WE'LL BE TOGETHER
「フラワー」終了後、4人が舞台中央に揃い、後ろを向いて早着替え。白いタンクトップ姿になったと思うと、渋いゴールドのパンツは全員一緒、白とゴールドの配置配分で個性を出した4人4様のジャケットに着替え、舞台フロントに向かって左から東山・赤坂・光一・今井の順に整列。光一・今井・赤坂・東山の順で挨拶を行う。その後、左から赤坂・光一・東山・今井の順に並び替えて、最後の歌を歌う。ソロ部分を歌う順番は、光一・今井・赤坂・東山。
なんか順番ばっかり言ってるな・・・。

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